サッカー・ＵＣＬグループリーグ第４節

レアル・マドリー１−０パリ・サンジェルマン
　前回の対戦はスコアレスドローの両者。この試合、ホームのレアルはベンゼマ、ベイルが相変わらず怪我で不在。それでも試合は拮抗した一進一退の展開となりましたが、前半３５分に伏兵ナチョのゴールでレアルが先制。その後もパリの反撃をレアルＧＫナバスが再三のファインセーブで防ぎ、レアルが１−０で逃げ切りました。
　前回の対戦でも感じましたが、主力不在のレアルとベストメンバーのパリがほぼ互角という印象で、やはりレアルのほうが実力は１枚上だと実感した試合でした。