レアル・マドリー２−１ユベントス
昨日のミランｖｓバルサに続いてイタリアとスペインの強豪対決。しかし、試合開始わずか５分でロナウドのゴールでホームのレアル先制。昨日のメッシもそうでしたが、ロナウドの決定力もまたすごい。ユーベは２０分ごろにジョレンテのゴールで同点に追いつくものの、３０分ごろにレアルがＰＫを得て、それを再びロナウドが決めてレアルが突き放す。２−１で迎えた後半、開始直後にユーベのキエッリーニが１発退場。これで試合はほぼ決まり。その後は１人多いレアルが押し気味に進めるものの両チーム決定機を掴めないまま試合は２−１のまま終了。
ホームのレアルとしては勝ったものの１人少ない相手に１点差勝利というのは物足らないところ。後半途中にベイルを投入するものの、ほとんど見せ場は無し。このままでは本当にベイルは「高い買い物」になってしまうかも(^^;)。逆に負けたユーベですが、アウェイで１人少ない状況での１点差負けは悪くない結果で、次節のホームで巻き返しは十分可能かと。
