ブラジル３−０日本
予想はしてましたが「完敗」としか言いようがない試合でした(;-;)。
試合立ち上がりわずか３分にネイマールのゴールでブラジル先制。この試合の日本の先発は本田と岡崎が２トップ気味で今までなかった変則的な布陣。しかし、当然ながら先制ゴール後も試合は一方的ブラジルペースで、日本は本田が１人で健闘した印象。前半はなんとか追加点を奪われなかったものの、後半またも立ち上がり３分にパウリーニョのゴールでブラジル追加点。２点リードされた日本は前田を投入しますが、ここで投入するのが前田しかいない絶望感(^^;)。２点リードしたブラジルはややギアを落とし、更にネイマール、フッキらを下げる余裕の展開。前半奮闘していた本田も後半は見せ場を作れず、試合終了間際に交代。そして、ブラジルは追加タイムに途中交代で入ったジョーが止めの３点目。終わってみれば０−３で日本完敗。
ブラジルには昨年の対戦でも０−４で完敗しましたが、その時と全く差は縮まっていない印象でした。まあ、相手が相手だから妥当な結果と言えばその通りなんですが。
