オーストラリア１−１日本
イヤほんと、いろいろあった試合でした(^^;)。
試合は立ち上がりからホームのオーストラリアが押し気味で、日本がカウンターを狙うといういつもの日本のアジアでの戦いとは逆のパターン。やはり、オーストラリアはは他のアジアの国とは一味違う。
なんとか前半を０−０で折り返して後半。１０分過ぎにオーストラリアの選手が２枚目のイエローで退場。これで試合は日本ペースとなり、本田の見事な突破から今日は負傷の吉田に代わって先発の栗原が先制ゴール。ところが、その数分後不可解なＰＫがオーストラリアに与えられ、こを決められて同点。その後、試合は一進一退の攻防でしたが、試合終了間際に栗原が２枚目のイエローで退場、日本も１０人に。そして、追加タイムに日本が得たＦＫを本田が蹴る前に試合終了(^^;)。
とにかく、今日は審判の不可解な判定が多すぎ。ＰＫといい栗原の退場といい、最後の笛といい。まあ、オーストラリアも退場者を出しているのでお互い被害者ですが(^^;)。今日の試合に関しては、「アウェイで引き分けはＯＫ」という定番の台詞で納得するしかないですね。
