インテル２−１リール
インテルの先発に残念ながら長友の名前は無く（マイコンも）、左ＳＢキブ、右ＳＢサネッティが先発。試合はやはりホームのインテルが押し気味に進め、１８分にセットプレイからサムエルがヘッドで先制。その後もインテルペースで試合は進むものの、なかなか追加点は奪えませんでしたが、後半２０分に今日は再三チャンスをフイにしてきたミリートが見事なボレーシュートを決めてようやく２点目。サネッティのクロスも見事でした。試合残り時間１０分くらいところでリールが１点返すものの、時既に遅くインテルが逃げ切りました。
初戦は黒星スタートだったインテルでしたが、監督も交代してようやく調子も上向きとなりこれでグループリーグ突破は決定的。一方のリールは個人的に今大会のダークホースとして期待していたのですが、ここまで４戦で勝ち星は無くグループリーグ敗退は決定的。注目のアザールもここまでほとんどいいところ無し。改めて「チャンピオンズリーグの経験値」の重要さを痛感します。
