マルセイユ１−０インテル
イヤホント、劇的な結末となった試合でした。このところセリエＡで不振のインテルは、この試合アウェイということもあり守備重視か先発に長友の名前は無く、キブが先発。試合は両チームともほとんど決定機を掴めず、淡々と進む展開。後半から長友が投入されるものの、そんな流れは変わらず。このままスコアレスドローかと思ったのですが、後半ロスタイムにマルセイユのＣＫのゴールをアユーが押し込んで劇的なゴール。その直後に試合は終了して、マルセイユの勝利。０−１の敗戦はインテルにとって絶望的ではないものの、最近のチームの不振を思うと楽観もできない。ラニエリ監督のクビもいよいよ危ないかも(^^;)。
