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サッカー・UCLグループリーグ第1節

バルセロナ2−2ミラン
 今シーズンのUCLの最初のTV観戦に選んだ強豪同士の対戦でしたが、予想以上に劇的な試合でした。
 試合は開始僅か24秒(!)でパドのゴールでアウェイのミランが先制。これにはビックリ。しかし、その後はやはりホームのバルサが終始押し気味の展開で、35分にメッシの突破からペドロのゴールで同点。同点で迎えた後半、立ち上がり5分にビジャのFKが直接決まってバルサ逆転。その後もほぼ一方的なバルサペースでミランは防戦一方。「このままアウェイゴールを取っての1点差負けなら、ミランもOKかな」と思ったのですが、後半ロスタイム、CKのボールをチアゴ・シルバがヘッドで決めてミランがまさかの同点ゴール。そのまま試合は2−2−のドローで終わりました。
 本当にミランが良かったのは立ち上がり30秒と、後半ロスタイムのみ(^^;)。それ以外の約90分は一方的にバルサの試合だったのですが、本当にサッカーというのは判らない。昨日のUCLプレビューに書いたように、ミランが打倒バルサの1番手という予想は間違ってなかったですね。