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サッカー・チャンピオンズリーグ<グループリーグ最終節その2>

インテル2−0ルビン
 この試合勝ったほうがグループリーグ突破となるこの試合。試合は立ち上がりからやはりホームのインテルが押し気味に進め、前半30分にエトーが先制ゴール。その後はややルビンが押し気味に進めるもののゴールは奪えず、逆に後半にバロデッリが直接FKを決めてインテルが追加点。結局2−0でインテルが勝利。グループリーグは苦しんだものの、最後は快勝で決勝トーナメント進出を決めました。しかし、このグループリーグの戦いぶりからしたらインテルビッグイヤー獲得は難しいでしょうね。そして、敗れたとはいえ、最終節まで決勝トーナメント進出の可能性を残したルビンは↓のディナモ・キエフ同様グループリーグを盛り上げてくれたと思います。
バルセロナ2−1ディナモ・キエフ
 この試合引き分けでも決勝トーナメント進出のバルサに対し、条件次第で進出のキエフという、昨日のレアル・マドリーvsマルセイユと同じようなシチュエーション。試合は立ち上がりわずか2分にFKからホームのキエフが先制するという、バルサvsルビン戦を思い出す立ち上がり。その後はやはり自力に勝るバルサペースの試合になり、30分にシャビが同点ゴール。その後も試合はずっとバルサペースながら、追加点は奪えず。引き分けでもOKのバルサでしたが、残り時間5分のところでメッシが見事なFKを決めて逆転。試合はバルサの勝利で、バルサが苦しみながら決勝トーナメント進出を決めました。