Dreamzone

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USTREAMライブ

 今日はUSTREAM東京女子流、℃−uteのライブが生で配信。今年になってこうした東京でのライブのネット配信が増えて、地方在住の私には本当に助かります。更に、今日は関西で行きたいイベントも無し。朝からほぼ、TVでは深夜に録画した欧州サッカーを見ながらパソコンでUSTREAMのライブを見るという1日です(^^;)。
 まず13時から東京女子流のライブ。今日の衣装はミニのセーラー服で、はっきり言って可愛過ぎて反則(^-^)。歌った曲は例によってオリジナル+avex系のユニットのカバーなんですが、今日は「TRY ME」「SEVENTIES」「BLIEVE!」という私のようなかつての沖縄アクターズファンのとってはまさに「神メドレー」があり、パソコンの前で思わず座ったまま一緒に歌って踊ってしまいました(^^;)。思えば、「TRE ME」がヒットした’95年というのは丁度東京女子流のメンバーが生まれたか、下手したらまだ生まれてない時代なんですよね(^^;)。それ以外のカバーもEARTHの「TIME AFTER TIME」、SPEEDの「WAKE ME UP!」など個人的にツボ突きまくりの選曲でした。ただ、このあたりの楽曲に反応するのは20代後半以上の人間のはずで、女子流が本来ターゲットにすべき年齢層を思うと微妙なところはある気はしますが。
 カバー以外では、10月発売の新曲「ヒマワリと星屑」も個人的にかなりツボです。今までの女子流のナンバーは正直あまりフックを感じなかったのですが、今度の曲は初期dreamを思わせる「熱さ」を感じさせるナンバーになっていると思います。

ヒマワリと星屑 / きっと 忘れない、、、

ヒマワリと星屑 / きっと 忘れない、、、

 続いて14時から℃−uteのライブのはずったんですが、スタートは35分押し。↑の女子流のライブの配信が終わったのが14時30分くらいだったので、それに合わせたのでしょうか?だとしたら、現場の観客には迷惑な話ですが(^^;)。
 ℃−uteのライブのほうは、固定カメラでのロングショットオンリーだったので、ライブ映像としては楽しみにくかったというのが正直なところ。それでも、彼女らのパフォーマンスをじっくり見るのは初めてでしたが、日頃のイメージ以上の大人っぽさとパフォーマンス能力の高さには正直驚き。本当に、日頃つんく♂制作の「スカ」のような(^^;)楽曲しか歌わせてもらえないのが不憫でならないです。
 ちなみに視聴者数は女子流のほうは500人いかなかったけど、℃−uteのほうは3000人強。両者のキャリアの差を思えば妥当なところでしょうか?