優勝候補筆頭同士の対戦。前半はホームのパリペースで、15分ごろにセットプレイからCBのマルキーニョスがヘッドを決めてパリ先制。本当にマルキーニョスは大事なところでゴールを決める印象で、個人的にはネイマールよりも重要なゴールが多い印象。
パリ1点リードで折り返した後半は一転してシティペース。20分ごろにデブライネのクロスが直接パリゴールに入って同点。デブライネは狙っていたのかどうか。更に25分ごろにマフレズがFKを直接決めてシティ逆転。壁のわずかな隙間を抜けて決まったゴールで、スーパーなFKでした。そして、30分ごろにパリはゲイエが退場となり万事休す。アウェイのシティが2-1で逆転勝利しました。
前半は完全にパリの試合、後半は完全にシティの試合で、素人の私には何でこうなったのか理解不能。ハーフタイムにグアルディオラ監督が何か策を授けたのでしょうけど。3点ともすべて予想外の形で入ったゴールで、なかなか興味深かったです。ともあれ、アウェイゴール2つ取って勝ったシティがかなり有利な結果となりました。