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欧州サッカー・’19-’20シーズンベストイレブン

 コロナ禍のため、約3か月遅れでUCLも終了。すでにフランスなどは新しいシーズンが始まってますが、例年通り’19-’20シーズンの個人的に選ぶベストイレブンを発表します。

GK ノイアーバイエルン・ミュンヘン

DF ファンダイク(リバプール

   アーノルド(リバプール

   ロバートソン(リバプール

   マルキーニョスパリ・サンジェルマン

MF ヘンダーソンリバプール

   デブライネ(マンチェスター・シティ

   ディマリア(パリ・サンジェルマン

FW レヴァンドフスキー(バイエルン・ミュンヘン

   ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン

   ホーランド(ドルトムント

 GKはクルトワ、オブラクも考えたのですが、やはりバイエルンの3冠に貢献して「リアルSGGK」の名を取り戻した感のあるノイアー。DFは今シーズンもリバプール勢ばかりになりましたが、現在ファンダイクが世界最高のCBであり、アーノルドとロバートソンが世界屈指のSBであることに異論のある人は少ないはず。もう1人のCBは迷いましたが、今シーズンはボランチでの起用が多かったですが、守備だけでなくUCLでの貴重なゴールが印象的だったマルキーニョスを選びました。

 MFはまたもリバプールから攻守の要であり、精神的にもキャプテンとしてチームを支えたヘンダーソン。相変わらずの卓越したテクニックでチームの攻撃の中心だったデブルイネとディマリア。FWはやはりバイエルンから得点を今シーズンも量産したレヴァンドフスキーとリベリ・ロッベンの穴を完全に埋めたニャブリ。そして最後の1人は今シーズン最大の発見といえるホーランドを選びました。