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サッカー・UCL決勝

バイエルン・ミュンヘン1-0パリ・サンジェルマン

 試合は立ち上がりからバイエルンが攻勢。10分ごろからようやくパリも再三カウンターを仕掛ける状況になるものの、最後の砦ノイアーの壁を崩せず。

 前半は0-0で折り返した後半、15分ごろにパリ出身のコマンのヘッドでバイエルン先制。リードされたパリはヴェラッティらを投入、一方のバイエルンコウチーニョペリシッチらを投入。その後も一進一退の攻防は続くものの両チームともゴールは奪えず。バイエルンが1-0で逃げ切り、6度目のビッグイヤーを手にしました。

 1点しか入らなかったものの、スーパースター揃いのチーム同士の対決ということで、見ていて面白い試合でした。そして、戦前の予想通りやはりバイエルンが経験値・完成度でやや上回った印象。特にこの試合はノイアーが完全に「SGGK」で、彼がいなければパリが3-1くらいで勝っていたかも。パリは終盤になぜイカルディを投入しなかったのかは疑問ですが。ともあれ今シーズンはコロナ禍の中、こうしてイレギュラーな展開になりましたが最後までUCLが開催され、最後に好試合を見れてサッカーファンとしては幸せでした(^-^)。