このところ芸能界(アイドル界)はAKB総選挙の話題ばかりで取り上げたいネタが無いので、UCL決勝はまだですが毎年恒例の個人的に選ぶ欧州サッカーベストイレブンを。
GK ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
DF セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
ゴディン(アトレチコ・マドリー)
イバノビッチ(チェルシー)
MF シャビ・アロンソ(バイエルン・ミュンヘン)
セスク(チェルシー)
ハメス・ロソリゲス(レアル・マドリー)
ラキティッチ(バルセロナ)
FW メッシ(バルセロナ)
ロナウド(レアル・マドリー)
テベス(ユベントス)
GKはやはりノイアーで文句無し。DFは左SBに印象に残る選手がいなかったので3人に。CBは好守において相変わらずの高さ・強さを見せてくれたラモス、ゴディン、右SBは地味ながら常に安定したプレイを見せてくれるイバノビッチ。MFは全員移籍1年目でチームの中心となった4人。FWは例年通りメッシとロナウドは文句無し。後1人はセリエA得点王のイカルディと迷ったのですが、やはりユーベの2冠(3冠の可能性もあり)に大きく貢献したテベスを選びました。
それにしても、サッカー界はFIFAの不正疑惑に揺れ、ブラッターは再選されたと思ったら即辞任。'18年、'22年W杯開催地変更の噂もあり、当分慌ただしい状況が続きそうです。そんな時だからこそ週末に行われるUCL決勝、そしてカナダで開幕される女子W杯では素晴らしいプレイ・試合が見られることを期待したいです。