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サッカー・UCL決勝トーナメント1回戦2ndレグ

リバプール3-1バイエルン・ミュンヘン(2試合合計3-1でリバプール勝ち抜け)

 1stレグはスコアレスドローだったこのカード。2ndレグはやはり立ち上がりからホームのバイエルンが攻勢。しかし、リバプールヘンダーソンが負傷交代のアクシデントがあったものの、25分ごろにマネのゴールでで先制。ここはバイエルンGKノイアーの対応もちょっと悪かったかも。貴重なアウェイゴールはあげたリバプールですが、40分ごろにマティプがまさかのオウンゴールをしてしまい同点に。

 1-1で折りかえした後半も拮抗した展開。均衡が敗れたのは25分ごろ。CKからのボールをファンダイクが決めてリバプール勝ち越し。リードされたバイエルンはコマン、ゴレッカ、サンチェスらを投入するものの同点ゴールは奪えず。逆に残り時間7分くらいのところで、マネが2点目のゴールを決めて勝負あり。リバプールが3-1で勝利、べすと8進出を決めました。

 リバプールファンの私ですが、アウェイでの快勝は正直驚き。ファンダイクを中心に、2試合でバイエルンの攻撃陣をオウンゴールの1点に抑えた守備陣は見事でした。逆にバイエルンSGGKノイアーが1失点目をはじめ、やや安定感を欠いていた印象でした。