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サッカー・UCL準決勝2ndレグ

リバプール4-0バルセロナ(2試合合計4-3でリバプール勝ち抜け)

 リバプール、まさか、まさかの大逆転!2シーズン連続のファイナル進出を決めました(^-^)。

 1stレグは3-0でバルサが完勝。2ndレグはリバプールホームとはいえ、サラー、フィルミーニョの両エース不在の飛車角落ち状態。そいういうわけで、私も正直戦前は諦めモードでした。しかし、リバプールの選手、監督のクロップ、そしてアンフィールドの観客は諦めてなかった!試合立ちあがりから、ホームの大声援を受けてリバプールが猛攻。そして、7分ごろに今日先発のオリギのゴールで早くも先制。その後も試合は終始リバプールペース。前半こそ追加点を挙げられなかったものの、後半に投入されたワイナルデュムが立て続けにゴールを決めて、2試合合計3-3の同点。そして、残り時間10分くらいのところでCKをアーノルドのトリックプレイからオリギが再びゴールを決めて、2試合合計4-3で逆転!リバプールがそのまま逃げ切り、ファイナル進出を決めました。

 オリギの4点目のゴールが決まった瞬間、そして試合終了の瞬間は思わず「うおおおおお!」と叫んでガッツポーズをしてしまいました。サッカーの試合を見てここまでエキサイトしたのは本当に久々。最初に書いたように、1stレグの完敗とサラー&フィルミーニョの不在でこの試合、たとえ勝ったとしても1-0とか2-1でファイナル進出は無理だと思ってました。しかし、それを可能にしたのはやはりホームのアンフィールドのサポーターの大声援だったと思います。本当に、死ぬまでに1度はアンフィールドに行ってみたい。これで、リバプールは2年連続ファイナル進出。ファイナルにはサラー&フィルミーニョも間に合うと思うし、相手がトッテナムアヤックスになるか分かりませんが、今度こそ勝利して6度目の欧州制覇を果たしてほしいです。