現在の欧州でもトップレベルの攻撃力をもつ両チームの対戦。しかし、ホームのバルサはほぼベストメンバーですが、リバプールはCFのフィルミーニョがベンチスタート。
試合は立ち上がりから一進一退の展開。しかし、25分ごろに元リバプールのスアレスが恩返しゴールでバルサ先制。バルサ1-0で折り返した後半は、同点を狙うリバプールが攻勢。しかし、なかなか決定機を掴めず、逆に30分ごろにスアレスのシュートのこぼれ球をメッシが押し込んでバルサ追加点。更に、その直後にメッシがスーパーなFKを直接リバプールゴールに叩き込んで勝負は決まり。1stレグはバルサが3-0で快勝しました。
リバプールファンの私としては、最悪な結果(;-;)。フィルミーニョ不在(ラスト10分くらい出場)とはいえ、完全に力負けとしか言えない試合。メッシのFKは敵ながらあっぱれとしか言いようがないスーパーゴールでしたが。次節はリバプールのホーム、アンフィールドでの試合とはいえ、昨シーズンに続いてのファイナル進出はかなり厳しい状況になりました。