バルセロナ２−１レバークーゼン
イヤホント、この試合も予想外の展開となった試合でした。
バルサはエースのメッシが怪我で２カ月近く離脱。それでも地力はホームのバルサのほうが上だと思ったのですが、立ち上がりからアウェイのレバークーゼンも攻勢に出て互角の展開。そして、そんな流れの中前半２０分すぎにＣＫからのプレイでレバークーゼンが先制。先制されたバルサは攻勢を強めるものの、同点ゴールは奪えず。更に、後半にはイニエスタが負傷交代という負のスパイラル。これはバルサ負けか・・・と思ったのですが残り時間１０分のところでロベルト、スアレスが立て続けにゴールを決めてあっという間に逆転。スアレスのゴールはスーパーなミドルでした。結局、そのまま２−１で試合終了。バルサが逆転勝利を収めました。
残り時間１０分のところまでは完全にバルサの負け試合だったのですが、改めてバルサの「個の強さ」を実感。しかし、メッシ不在のままでは今後も今日のような苦しい試合が続きそうです。
