ここ数日サッカー界隈では「メッシがバルセロナから移籍するのでは？」というニュースでにぎわってます。個人的に、晩年には中東あたりに移籍するかもと思ってたのですが、この時期にこういう話題が出てきたのはちょっと意外。
もっとも、メッシの移籍金・年棒の高さを思えば獲得できるチームは限られてくる（移籍金は免除の可能性もあるようですが）。今のところ有力とされているのはマンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマンといった金満チーム。シティでの盟友アグエロとの２トップ（または＋スターリングの３トップ）、パリでのネイマール・ムバッペとの「MNM」（？）、どちらもサッカーファンとしては魅力的。同じように候補に挙がっているインテルはコンテ監督の戦術と合わなそうなので無さそうだし、実現しても揉めるのは必至(^^;)。また、ストライカー不足に悩むマンチェスター・ユナイテッドに移籍して、守備免除のワントップというのも面白そう。
ただ、個人的に１番実現したら面白いのは宿敵・レアル・マドリーへの移籍。レアルなら資金も用意できるだろうし。白いユニを着たメッシがカンプノウでのクラシコでゴールを決めて、観客がスタンディングオベーションするというシーンが実現するかも。
まあ新シーズン開幕まで時間もないし、結局は「バルサ残留」というのが１番ありそうですが。
