UCL決勝も終わったので、毎年恒例個人的に選ぶ今シーズンの欧州サッカーベストイレブンを。
GK オブラク(アトレチコ・マドリー)
DF マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)
MF ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)
デヨング(バルセロナ)
FW レヴァンドフスキー(バイエルン・ミュンヘン)
今シーズンはSBに印象に残った選手が少なかったので、システムは3-4-3。GKは安定した堅守でアトレチコ・マドリーのラリーガ優勝に貢献したオブラク。DFはまず、ファンダイクが負傷で長期欠場の今シーズン、現在最高のCBと思うマルキーニョス。そのファンダイクの穴を本来はMFながら埋め、チームを守備崩壊から救ったファビーニョ。ベテランらしいプレイでチームをUCL決勝まで導いたシウバ。
MFは突然(?)得点感覚に目覚めたギュンドアン。完全にチームの中心選手となったフェルナンデス、デヨング。そして全盛期のプレイの切れが戻った感のある、ミュラー。FWはブンデスリーガで41点(!)という信じられない数のゴールを決めたレヴァンドフスキー。エースとしてチームを久々のセリエA優勝に導いたルカク。そして、けが人だらけのチームの中でほぼフル稼働して、チームを最後まで優勝争いに絡ませたベンゼマを選びました。