日本３－２トルクメニスタン
森保ジャパン初の公式戦。日本の先発は富安がボランチに起用されている以外は予想通り。
試合は日本が押し気味ながら静かな立ち上がり。しかし、15分過ぎくらいからトルクメニスタンも押し返し、25分ごろにスーパーなロングシュートを決められてトルクメニスタン先制。
前半はまさかのトルクメニスタンのリードで折り返しましたが、後半はトルクメニスタンの足が止まり、日本が更に攻勢。10分過ぎに大迫が連続ゴールを決めて逆転すれば、25分過ぎに堂安が見事なターン（解説の松木さんいわく「アブダビターン」(^^;)）からゴールを決めて3点目。2点差になり、これで安心と思ったのですが30分過ぎにPKを与え、これを決められて1点差に。その後は一進一退の攻防になりましたが、なんとか日本が３－２で逃げ切りました。
戦前は「楽勝」の予想が多かったのですが、まさかの苦戦。今大会、新エースの中島が負傷で不在ですが、彼1人の不在で攻めの躍動感が一気にかけた印象。また、クラブでほとんど試合に出ていない柴崎はやはり試合勘がかけている印象。しかし、ボランチは今日富安を起用したように、今回人がいない。今日の試合で評価できるのは２ゴールの大迫と、長友、酒井の両SBくらい。とりあえす、勝ててほっとしたという試合でした。
