日本４−０オマーン
サウジとのＷ杯予選の大一番前のこの一戦。日本は先発に永木、丸山、斉藤、そして久々の大迫らまさに「テスト」という顔ぶれを起用。
試合は日本がボールをキープしながら決定機を掴めない、もうアジア相手の「お約束」(^^;)といっていい展開。それでも、現在クラブで絶好調の大迫が３０分、４０分に立て続けにゴール。そして、後半立ち上がりには清武がＰＫを決めてほぼ試合は決まり。その後は浅野、原口らを投入し、試合終了間際にはやはり途中交代で入った小林がダメ押しゴール。日本が４−０で快勝しました。
正直オマーンが不甲斐なさ過ぎて(^^;)、評価に困る試合。それでも結果を出した大迫は評価するべきだし、当分日本の攻撃陣は清武、原口、そして大迫を軸にすべきだと思います。
