というわけで、UCLの決勝も終わったということで、毎年恒例個人的に選ぶ今シーズンのベストイレブンを。
GK ブッフォン(ユベントス)
DF セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
ダビド・ルイス(チェルシー)
ミルナー(リバプール)
セルジ・ロベルト(バルセロナ)
MF アザール(チェルシー)
モーゼス(チェルシー)
コウチーニョ(リバプール)
FW レヴァンドフスキー(バイエルン・ミュンヘン)
オーバメヤン(ドルトムント)
ンバッペ(モナコ)
システムは一応4−3−3ですが、MFに選んだ選手は皆FW扱いされることも多いので、 実質4−0−6ともいえる布陣になりました(^^;)。
GKは残念ながらUCL制覇は逃したものの、年齢を感じさせないパフォーマンスを見せてくれたブッフォン。DFは、CBは守備はもちろんヘッドでの再三のゴールが印象的だったラモスと、チェルシーに復帰して3バックのセンターに起用されて本来の輝きを取り戻したルイス。SBは左は本職は中盤の選手なのにこのポジションで安定したプレイを見せてくれたミルナーと、アウベス移籍の穴を埋め、UCLでのパリ戦の大逆転ゴールが印象的なロベルト。
MFは昨シーズンの不振がウソのように本来のキレを取り戻したアザール、ウィングバックにコンバートされて開花したモーゼス、そしてチームのエースとしてリバプールを久々のUCL出場に導いたコウチーニョ。FWはブンデスでゴールを量産、UCLでも活躍したレバンドフスキーとオーバメヤンは文句なし、最後の1人は悩みましたがチームをリーグアン制覇、UCLベスト4に導いた1人、個人的に今シーズン最大の発見だったンバッペを選びました。