いよいよ今週末より4大リーグのトップを切ってプレミアリーグが開幕。昨シーズンはマンチェスター・シティとリバプールが異次元の高レベルで優勝争いを繰り広げましたが、今シーズンもこの2強の争いになりそう。
リバプールファンの私としては、今シーズンこそ悲願のプレミア初制覇を成し遂げてほしい。このオフに目立った補強が無かったのはやや不安ですが、主力もほとんど残留しているので戦力はほぼプラマイゼロ。正直、ロドリゴ、ウオーカーらが加入したシティのほうがやや戦力は上と思いますが、連覇中のシティに対してリバプールのほうが優勝へのモチベーションは高いと信じてます。
いわゆる「ビッグ6」の残り4チーム、トッテナム、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルの4チームはUCL出場権が現実的な目標になりそう。昨シーズン安定した成績を残し、UCLもファイナルまで進んだトッテナムがややや優位か。逆に、エースのアザールが抜け、新監督のランバートの手腕に疑問の残るチェルシーが1枚落ちそう。ユナイテッドとアーセナルはほぼ互角の印象です。