’２１－’２２シーズン欧州サッカーベストイレブン

　UCL決勝も終わったので、毎年恒例個人的に選ぶ今シーズンのベストイレブンを。

GK　クルトワ（レアル・マドリー）

DF　マティプ（リバプール）

　　リュディガー（チェルシー）

　　アーノルド（リバプール）

　　テオ・エルナンデス（ミラン）

MF　モドリッチ（レアル・マドリー）

　　　デブライネ（マンチェスター・シティ）

　　　チアゴ（リバプール）

FW　ベンゼマ（レアル・マドリー）

　　　ヴィニシウス（レアル・マドリー）

　　　ヴラホビッチ（ユベントス）

　GKは、UCL決勝をはじめ今シーズンは神セーブを数えきれないくらい見せたクルトワ。CBは、初めて怪我なしにフルシーズン稼働してその能力の高さを見せたマティプ、チェルシーの堅守の中心だったリュディガー。右SBは一時の不振を脱して「クロスマシーン」復活となったアーノルド、左SBは攻撃のキーマンとなり、久々のミランのスクデッド獲得に貢献したテオ。

　中盤はシーズン通してゲームメーカーとして素晴らしいテクニックを見せてくれた3人。ケガが無くてフル稼働してたらペドリも入れたかったですが。FWはUCL&リーガ優勝に大きく貢献したベンゼマとヴィニシウスは文句なし。最後の1人は迷いましたが、今シーズンもっとも成長した選手だと個人的に思うヴラホビッチを選びました。