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サッカー・UCLプレーオフ1stレグ

リバプール2−1ホッフェンハイム
 久々にUCL出場のリバプールですが、まずこのプレーオフを勝ち抜かないと話にならない。相手はホッフェンハイム、プレミア4位vsブンデス4位というプレーオフ屈指の好カード。そして、リバプールの先発に渦中のコウチーニョの名前は無し(一応、欠場理由は怪我ですが)。
 試合立ち上がりはホームのホッフェンハイムがやや押し気味。そして、10分過ぎにホッフェンハイムがPKをゲット。しかし、このPKはリバプールGKミニョレがストップ。結局、このプレイがこの試合の分岐点に。その後は一進一退の攻防となりましたが、35分頃にリバプールの18歳、アーノルドが直接FKを決めて先制点。リバプールファンの私ですが、この選手の事はよく知らなかったので嬉しい驚き。
 リバプール1−0で折り返した後半は再びホッフェンハイムペース。しかし、30分頃に途中交代で入ったミルナーのクロスが相手プレーヤーに当たって変化して幸運な追加点。残り時間5分のところで1点返されましたが、なんとかリバプールが2−1で逃げ切り勝利しました。
 リバプールにとってアウェイでの勝利は上出来ですが、PKを決められていたら引き分けだったので、紙一重の勝利。コウチーニョ不在の攻撃陣はやはりやや迫力に欠ける印象。ただ、新加入のサラーは再三の突破でチャンスを作り、今後に期待できそうです。