リバプール７−０スパルタク・モスクワ
この試合、引き分け以上でグループリーグ突破のリバプール。ホームというとで当然立ち上がりから攻勢。試合開始僅か5分にＰＫを得て、それをコウチーニョが決めて先制。15分には見事な崩しからコウチーニョが2点目、更に20分にはフィルミーニョがゴールを決めて3点目。普通なら3点差は安全圏なんですが、なんせリバプールは前節セビージャ相手に3点差を追いつかれているから安心できない(^^;)。それでも、後半開始すぐにマネが4点目のゴールを決めてさすがに一安心。その後はコウチーニョのハッツトリックとなる3点目を含めて3点追加。終わってみれば７−０の大勝でグループリーグ突破を決めました。
リバプールファンとしては久々のＵＣＬグループリーグ突破に一安心(^-^)。しかし、マリボル戦といい今回のモスクワ戦といい、格下相手には強いのですが、セビージャクラスが相手でも守備の不安がつきまとう。しかも1位通過したとはいえ、他のグループの2位通過にはレアル・マドリー、バイエルン、ユベントスといった強豪が多い。ともあれ、11日の決勝トーナメントの抽選会を待ちたいと思います。
