今日発売の「ヤングマガジン」ですが、グラビアがすべて乃木坂系の娘で「ブログのネタが無いな・・・」と思ってたら巻末グラビアに「ミスマガジン２０１８」の文字が！なんと来年、7年ぶりに復活するとのことです。
思えば、現時点で最後のミスマガジンは「２０１１」。この頃からＡＫＢ系のグラビア進出が本格化した印象があるし、最後のＧＰである衛藤美彩さんがほぼ同時期に乃木坂４６の1期生にも選ばれ、結局ほとんどグラビア活動をしなかったのは奇妙なめぐり合わせだったと思います。その後の「ヤンマガ」も、柳ゆり菜さん、久松郁実さん、最近では小倉優香ちゃんといった新顔の逸材を積極的に起用してましたが、こうして久々に自らグラドルを育てようというのは嬉しいです。
個人的にも、2005年以降毎年その年の「アイドルＡ代表」を選んでいるのですが、エース番号である「10番」に選んだのは昨年までの12年間で岩佐真悠子さん、倉科カナさん、そして新川優愛さんのミスマガＧＰ出身の3人だけ。ぜひ「２０１８」のＧＰも彼女らに続くような逸材が選ばれることを期待したいです。前回の2011年比べてネット状況等も一段と進化してレギュレーションも変わるかも分かりませんが、かつてのセミファイナリスト発表号のグラビアを何度も何度も見返して自分の推しを決める、あの「ワクワク感」を久々に味わいたいです。
