パリ・サンジェルマン２−２マンチェスター・シティ
注目の「金持ちチーム」(^^;)対決。戦前はホームのパリ有利の予想でしたが、立ち上がりはアウェイのシティが猛攻。しかし、10分過ぎにパリがＰＫをゲットするものの、このイブラヒモビッチのＰＫはシティＧＫハートがストップ。その後はパリが攻勢に出るもののなかなかゴールを奪えず、逆に37分にカウンターからデブライネがゴールを決めてアウェイのシティ先制。しかし、その直後にシティのＤＦのミスからイブラヒモビッチがゴールを決めてあっという間に同点。
１−１で折り返した後半、パリペースの試合となり、15分頃にゴール前の混戦から伏兵ラビオがゴールを決めてパリ逆転。今度は逆転されたシティが反攻、25分頃にこちらもゴール前の混戦からフェルナンジーニョがゴールを決めてまたも試合は振り出しのに。その後は一進一退の攻防が続くものの両チームとも決定機は掴めず、試合は２−２のドローに終わりました。
スコア通りに両チームの力は互角という印象の試合でした。ただ、イブラヒモビッチがＰＫを決めていれば・・・というところはありますが、そこはストップしたハートを褒めるべきでしょう。アウェイゴール２つ取っての引き分けということで、次節ホームのシティがやや有利という結果となりました。
