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サッカー・UCL決勝トーナメント1回戦1stレグ

レアル・マドリー2−0ローマ
 ジダン監督のUCL初戦となったこの試合。戦前はアウェイのレアル有利の予想でしたが、この試合もその通りの展開。しかし、レアルがボールをキープして攻めるもののなかなかチャンスは掴めず、逆にローマがサラーを中心としたカウンターで再三チャンスを掴むものの、両チームノーゴールで前半終了。
 そして後半、試合を動かしたのやはりこの人、ロナウド。10分過ぎに単独突破→切り返し→ミドルをズドン!で先制ゴール。ほとんど1人で決めたゴールで改めて彼の「個の力」の強さを実感。リードされたローマはゼコ、デロッシを投入するものの同点ゴールを奪えず、逆に試合終了5分前にレアルが途中投入のヘセがゴールを決めて追加点。その直後、ローマは最後に切り札といえるトッティを投入するものの時すでに遅し。レアルが2−0で勝利しました。
 両チームの力の差は予想以上とは言わないものの、予想通りという印象の試合でした。これでは次節のレアルホームの試合ではレアルの大勝もあるかも。