パリＳＧ１−１チェルシー
ようやく再開したＵＣＬ。最初のＴＶ観戦はパリｖｓチェルシーの金持ち(^^;)対決。
戦前はプレミアリーグで絶好調のチェルシーがやや有利かと思っていたのですが、試合はホームのパリペース。しかし、決定機を掴めないまま前半３５分頃にセットプレイの流れから伏兵・イバノビッチがヘッドでゴールを決めてチェルシー先制。本当にイバノビッチはいつも予想外のところでゴールを決める印象。前半はチェルシーのリードで折り返し、後半戦。１０分頃にカバーニがこれまたヘッドでゴールを決めてようやくパリが同点に。その後は一進一退の攻防になりましたが、両チームとも追加点は奪えず試合は１−１のドローで終了。
予想以上に両チームの力が拮抗していた印象の試合でした。そういう意味ではドローというのは妥当な結果。アウェイゴールをあげたチェルシーがやや有利となったものの、パリにもまだまだチャンスはあると思います。
