パリ・サンジェルマン１−１アーセナル
今シーズンのＵＣＬのＴＶ初観戦に選んだのはグループＡの本命対決。試合は立ち上がり僅か３０秒（！）でカバーニのヘッドが決まり、ホームのパリが先制。その後もパリペースで試合は進むものの追加点は奪えず、徐々にアーセナルも押し返して試合は膠着状態に。
結局、パリ１点リードで折り返した後半。アーセナルはジルーを投入し、段々と押し気味に。そして、残り時間約１０分のところでサンチェスが値千金の同点ゴール。その後追加タイムにジルー、ベラッティと両チーム退場者を出すアクシデントはあったものの、試合は１−１のドローで終了しました。
パリとしては早い時間に先制点をあげ、その後もチャンスが多かっただけに勿体ない結果。一方のアーセナルはアウェイゴールを奪っての引き分けでまずまずの結果。しかし、両チームとも最後に主力に退場者を出してしまい、今後にやや不安を残す結果となりました。
