レアル・マドリー２−０シャルケ
昨シーズン同様１回戦で顔を合わせた両チーム。試合はやはりアウェイながら地力に勝るレアルがやや押しながらも、両チームなかなか決定機を掴めない静かな展開。しかし、均衡を破ったのはやはりこの人、ロナウド。２５分過ぎに見事なヘッドを決めてレアルが先制。その後も試合は同じような流れで後半に。２５分過ぎに内田がゴール前で決定機を掴むものの、シュートはカシージャスの正面に。その直後にオーバーラップしたマルセロのシュートが決まり、レアルが追加点。マルセロも昨日のイバノビッチ同様意外なところでゴールを決めますね。試合はそのまま２−０で終了。アウェイのレアルが勝利を収めました。
やはり、両チームの間には力の差があると実感。例えれば横綱と関脇か小結くらいとの差か。内田のシュートが決まっていたら流れも変わっていたかも分かりませんが。これで勝ち抜けにはアウェイゴールを２つ取ったレアルが圧倒的有利となりました。
