レアル・マドリー３−０リバプール
欧州の古豪同士の対戦となったこの試合。立ち上がりは互角の展開でしたが、２０分頃にロナウドのゴールでアウェイのレアルが先制。そのあたりから試合はレアルペースとなり、３０分頃と４０分頃にベンゼマが立て続けにゴールを決めて、前半はレアルが３−０で折り返す。後半、リバプールは今日も機能してなかったバロデッリに代えてララーナを投入。やや盛り返すもののゴールは奪えず。結局、３−０のまま試合は終了しレアルの勝利。
正直、リバプールの完敗(;-;)。ロナウド、ベンゼマら個々の選手のレベルの差を痛感させられたし、それが結局チーム全体の力の差となった印象。バーゼルにもアウェイとはいえ敗れているし、グループリーグ突破に赤信号が点った感のある試合でした。
