レアル・マドリー１−０リバプール
前節はアウェイのレアルが３−０で完勝したこのカード。しかし、この試合アウェイのリバプールは先発に大黒柱のジェラードはじめ、バロデッリ、スターリングらの主力んボ名前は無し。完全に週末のチェルシー戦を優先した布陣。
そういうわけで、試合はホームのレアルが終始押し気味。リバプールもなんとか凌ぐものの、２７分にベンゼマが先制ゴール。前半は１−０のまま終了し、後半。後半もレアルペースのまま試合は進み、リバプールも３０分頃にジェラード、スターリングらを投入するものの流れは変わらず。結局、試合は１−０のままレアルが逃げ切り。
リバプールファンの私としては、正直見ていて歯がゆいとしか言いようがない試合でした。これで、リバプールは２節目のバーゼル戦から３連敗。グループリーグ突破に赤信号がともった状況になりました。
