先週末にUCL決勝が行われ、今シーズンの欧州サッカーもひと段落ということで、個人的に選ぶベストイレブンを。
GK:クルトワ(アトレチコ・マドリー)
DF:セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
ダビド・ルイス(チェルシー)
ラーム(バイエルン・ミュンヘン)
イバノビッチ(チェルシー)
MF:モッタ(パリSG)
モドリッチ(レアル・マドリー)
ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティ)
FW:クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
スアレス(リバプール)
テベス(ユベントス)
GKはアトレチコの堅守を最後尾で支えたクルトワ。DFはCBは相変わらず守備だけでなく攻撃にも貢献したラモスとルイス。SBは今シーズンはボランチで起用される機会が多かったものの、やはりこのポジションでは世界最高のラームと、地味ながら堅実なプレイの光ったイバノビッチ。MFはイブラヒモビッチら豪華な攻撃陣を背後で支えていたモッタ、エジルが移籍して完全にレアルの中盤の軸となったモドリッチ、そして攻守万能型のMFとしては間違いなく現時点世界最高のヤヤ。FWは今シーズンも絶好調、UCLでも得点王のロナウド、リバプールの今シーズンの大躍進の中心となったスアレス、そして遺跡1年でユベントスのエースとしてセリエA優勝に大いに貢献したテベスを選びました。