ドルトムント4−1レアル・マドリー
しかし、昨日といい今日といいドイツ勢強すぎ(^^;)。
試合は立ち上がりからホームのドルトムントペースで8分に早くもレヴァンドフスキーが先制ゴール。その後は一進一退の攻防が続き、両チームとも決定機を掴めなかったものの、前半終了間際にドルトムントのミスからロナウドがゴールを決めてレアル同点。しかし、後半は再びドルトムントペースとなりレヴァンドフスキーが立て続けにゴールを決めて突き放す。更にレヴァンドフスキーがをPKを決めてとどめの4点目。ドルトムントが4−1とレアルを完璧に粉砕しました。
本当に昨日と言い今日といい、ドイツ2強がスペイン2強をここまで圧倒するとは思いませんでした。こうなると決勝がドイツ対決となるのはほぼ確実。今シーズンのUCLは欧州の中心がイングランド・スペインからドイツに移ったシーズンとして記憶されることになりそうです。