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サッカー・W杯

チリ1−0ホンジャラス
 TBSが社運をかけて(^^;)ゴールデンに放送したこのカード。試合はやはりチリが押し気味に進め、前半35分にサイドの崩しからチリが先制。後半も終始チリが押し気味でしたが追加点はならず、結局1−0のまま試合終了。チリとしては勝ちはしたもののこの後スペイン、スイスとの対戦が残っていることを思えばもっと点を取りたかった試合だっかかと。
ブラジル2−1北朝鮮
 優勝候補の大本命、ブラジル登場。試合は当然地力に圧倒的に勝るブラジルの一方的ペース。それでもなかなかゴールを割らせなかった北朝鮮ですが、後半10分にいつの間か北朝鮮ゴール前にオーバーラップしていたマイコンが角度のないところからシュートを決めてブラジル先制。さすが「世界一の右SB」の異名に恥じないプレイ。これで北朝鮮もある程度前に出ざるおえなくなったのですが、そうなると現在の「堅守速攻」のブラジルの思うつぼ。後半25分にカウンターからエラーノがゴールを決めて追加点。ただ、これでブラジルのもやや気が緩んだのか、残り時間5分のところで北朝鮮が反撃のゴール。結局、2−1でブラジルが勝利したものの、試合後のドウンガ監督はおかんむりだったかも(^^;)。一方、内容はともかくブラジルに1点差まで追い上げた北朝鮮も手ごたえを感じられた試合だったかと思います。
ポルトガル0−0コートジボワール
 今大会1番の「死の組」であるG組初戦。コートジボワールの先発メンバードログバの名は無く、やはり日本人としては申し訳ない気持ち。試合はやはり両チーム互角の展開。ロナウドは惜しいミドルシュートが一本あったものの、やはりレアルでのプレイよりはやや存在感が薄い。後半に入りややコートジボワールが押し気味になり、20分にはついにドログバ登場。しかし、やはりなかなか決定機は掴めず、結局試合はスコアレスドロー。同じ組にブラジルが入っているということで初戦に勝っておきたかった両チームですが、お互いにとって厳しい結果になりました。