ルビン０−０バルセロナ
前節はホームのバルサが敗れるという番狂わせが起こったこのカード。今節は極寒のルビンホームでの試合。この試合も前節同様、バルサがボールをキープして攻めるもののゴールには至らず。残り時間１０分にアンリを投入するものの、流れは変わらず。結局スコアレスドローという結果に終わりました。
しかし、↓のリバプールほどではないにしろ、バルサも今期のチャンピオンズリーグでは不振が続いてます。ここまで４試合で１勝２分１敗の勝ち点５。スペインリーグでは磐石の戦いぶりを見せてるだけに、この結果は意外。しかも、ルビンとの直接対決が１分１敗のため、もし勝ち点が最終的にルビンと並んだ場合はルビンが上になる。次節のホームでのインテル戦が本当に大一番になりました。
リヨン１−１リバプール
リバプールファンの私としては「ガックリ」としか言いようが無い試合でした(;-;)。この試合もリバプールは先発メンバーにジェラードの名前は無し。それでも、この試合勝つしかないリバプールはアウェイとはいえ積極的に攻めるもののゴールを奪えず、対するリヨンも引き分けでグループリーグ突破ということであまり無理はせず。試合は膠着状態のまま後半に。スコアレスドローっぽい流れになってきたのですが、残り時間１０分のところで途中交代で入ったバベルが見事なロングシュートを決めてリバプール先制。これで、ようやくリバプール勝利かと思ったのですが、ロスタイム突入寸前（直後？）にリヨンが同点ゴール(;-;)。試合はドローで終わり、リヨンの決勝トーナメント進出が決まりました。
リバプールはここまでグループリーグ４試合で１勝１分２敗。勝ったのは格下のデプレツエニ相手のみ。数字上はまだ決勝トーナメント進出の可能性はあるものの、自力突破は無し。今シーズンのリバプールはもうヨーロッパリーグを目指すしかないかも(^^;)。
