大澤とも/イマジネーション

イマジネーション　〜幻想の世界へ〜 [DVD]

　先日購入したDVDの感想。とりあえず先にこの作品の最大の欠点を書くと、「長すぎ」(^^;)。いつもイメージDVDの適性な時間は「特典映像込みで４５分〜５０分」と書いているのですが、この作品は本編８５分＋特典映像１５分の計１００分（！）。私が適性と思う時間の丁度倍(^^;)。
　さて、内容に関してはとにかく「エロい」(^^;)。ともちゃんの所属するユニット、プリマベーラは「明るく元気」がカラーなので、こういうアプローチの作品になるとは正直意外。例えばこの手のDVDでよくあるアイス舐めシーンはわざわざ四つんばいでのアイス舐めで、どう見てもフェOにしか見えない(^^;)。また、何度か衣服を脱いで水着姿になるシーンがあるのですが、その時の「誘うような表情」がこれまたエロすぎ。更に終盤には紫のランジェリーに黒の網タイツというセクシーなコスチュームで開脚連発の大サービス(^^;)。あと、全体の作りとしてはともさんは巨乳がウリと思っていたのですが、どちらかというと胸よりお尻フィーチャー、お尻アップのシーンが多かったです。
　少し前に取り上げた湯之上知子さんのDVDでも同じような印象を受けましたが、ともさんといい知子さんといいルックス的には「普通の娘」というイメージで、「とてもじゃないけどエロい事しなさそうな娘がエロい事をする」という事が作品の「エロさ」をより際立せているかと思います。
　そういう訳で、インパクトの強さを思うと本当にこの内容でせめて１時間以内に抑えてくれていれば満点に近かったのですが。
採点：☆☆☆☆