- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2007/08/03
- メディア: DVD
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前半はほとんどシーンで胸をフィーチャー。お風呂のシーンでは胸をブラシで擦ったりシャワーを胸の谷間に挟んだり、インタビューのシーンでは意味も無く(?)同時に胸をマッサージしてたり、車を洗車するシーンでは胸を車のフロントガラスに押し付けて潰してみたり。それが一転して、後半ではお尻を柱やガラスに押し付けたりするお尻フィーチャーのポ−ズが連続。特にエンディングでの、お尻を階段の手すりに押し付けるシーンはかなりエロ度が高いです。
全シーンすべて水着姿(ワンシーンだけ途中まで着衣)で、それもワンシーン以外はビキニで露出度的には文句無し。上記のように、全編にセクシー度強めの作りですがトークは関西弁(彼女は京都出身)ということで、親しみやすいキャラも魅力的。またBGMもテンポのいい曲が多く、イメージDVDにしてはいい意味で耳に残るものが多いです。
ただ作品として難を言えば、最近のイメージビデオに多いのですがこの作品も収録時間がちょっと長い。本編が約80分、特典映像を含むと90分くらいある。だから、どうしても見ていて後半ダレてくる。各シーンを少しずつ短くして、特典映像を含めて1時間以内に収めてくれれば満点だったのですが。
採点:☆☆☆☆