チェコ２-２（ＰＫ４−３）日本
試合は前半２０分に日本がＣＫをヘッドで押し込んで先制。そして、後半立ち上がりにもＰＫを決めて追加点。これでベスト８も見えたと思ったのですが、後半２５分、３０分に立て続けにＰＫを与えて、それを決められて同点に。その後はチェコが１人退場者を出すものの膠着状態が続き、同点のまま延長戦に。１人多い日本が延長後半には猛攻をしかけるもののゴールは奪えず、ＰＫ戦に。そしてＰＫ戦は、日本が２本外して無念の敗退。
とにかく、「勝てた試合だったのに・・・」というのが正直な感想。与えてしまった２本のＰＫは「ミス」と言われてもしょうがない。選手たちも大舞台での一瞬の判断ミスが命取りになるということを改めて痛感したと思います。ともあれ、この苦い経験を今後に生かしてほしいところです。
