Dreamzone

<SINCE1999.7.29>ツイッターhttps://twitter.com/halftone7313

06−07シーズン・欧州サッカーベストイレブン

 というわけで、先日リーガエスパニョーラも終了し、今シーズンの主な欧州サッカーリーグもすべて終了したということで、個人的に選ぶ今シーズンの欧州サッカーのベストイレブンを選びたいと思います。
GK カシージャスレアル・マドリー
DF セルヒオ・ラモスレアル・マドリー
   リーセ(リバプール
   マテラッティインテル
   ビディッチ(マンチェスター・ユナイテッド
MF エッシェンチェルシー
   クリスチアーノ・ロナウドマンチェスター・ユナイテッド
   シュバインシュタイガーバイエルン・ミュンヘン
   カカ(ミラン
FW ドログバチェルシー
   ビジャ(バレンシア
 GKは相変らず常に安定したセービングを見せてチームを崩壊から救い優勝に導いたカシージャス。DFは、まず右SBは本来はCBだけど今シーズンはほとんど右で起用されて攻守に活躍したセルヒオ・ラモス。左SBは再三の攻撃参加でチームに貢献したリーセ。CBは昨年のW杯で完全にブレイクしてイタリアを代表するDFになったマテラッティと、今シーズン急成長してファーディナンドと共にユナイテッドの守備の要となったビディッチ。MFはボランチに本来はこの位置ではないもののチェルシーの攻守の要となったエッシェン。左は不振のチームの中1人奮闘したシュバインシュタイガー。右のロナウド、そしてトップ下のカカは文句無し。今年のバロンドールはこの2人のどちらかでしょう。FWはアンリ、エトーの負傷もあり現在間違いなく世界最高のFWといえるドログバ。そして、昨シーズンよりはゴール数は少ないものの、クラブでも代表でもコンスタントに活躍したビジャを選びました。