表紙＆巻頭グラビアは安めぐみさん。前半は着衣中心なものの、後半はビキニショット中心で相変らずの出し惜しみの無さは好印象。若干、加齢感を感じるショットもあるものの、それもまた彼女の個性かと(^^;)。小阪由佳さん、今回は完全にメイクが失敗。目の周りが濃すぎて、彼女の魅力である柔らかな元気さみたいなのが全然感じられない。リア・ディゾン、前半は撮りおろし、後半は写真集からのカットですが、前半の撮りおろしが着衣ショットではあるものの、表情が素晴らしい。こういう表情がコンスタントに出せるようだと、レベルの高い日本のグラビア界でも充分勝負できるかと。
センターグラビアにしほの涼ちゃん、多田瑞穂ちゃん、朝倉みかんちゃん、鮎川穂乃果ちゃんのU-15アイドル４人。４人並ぶとちょっと瑞穂ちゃんが太く見えますが、これは他の３人が細すぎるからかと。しかし、涼ちゃん、瑞穂ちゃんは来年は高校生になり、今までの「中学生」というウリが無くなるので、前途は楽観できないかと。この２人や倉田みなちゃんらが高校生になった後のUー１５アイドルは、やはり穂乃果ちゃんと入江紗綾ちゃんが中心になるでしょうね。
巻末グラビアに永田杏子さん。「永田杏奈」さんじゃないんだ(^^;)。年齢は３０歳ということで、↑の涼ちゃんたちの倍（しかも、涼ちゃんと同じ９月７日生まれ）。こういう年齢の人がグラビアに登場するようになったのもやはり「ほしのあき効果」というべきでしょうか。川村ゆきえちゃん、WPB-NETからでしょっと数は少ないものの、相変らずのムチムチ感で安定した出来だと思います。
