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欧州サッカー’22-’23シーズンベストイレブン選考理由

 GKはリーガで驚異の失点率を記録したシュテーゲンも考えましたが、欧州カップ戦でイマイチだったので、再三の好セーブでチームのUCL決勝進出に貢献したオナナ。

 SBは左は相変わらずの攻撃力を見せたテオ、右は印象的なゴールが多かったパヴァール。CBは今回1番迷いました。まず本来は左SBですが、CBでも起用されることが多くマルチロールぶりを見せたショー。もう1人は崩壊寸前のチームの数少ない光明だったコナテ。

 MFはこの人を入れるのは当たり前すぎるのですが、やはり入れないわけにいかないデブライネ。そして、チームは惜しくも国内リーグ優勝を逃しましたが、最後までチームを中心選手として引っ張ったウーデゴールとベリンガム。ペドリ、バルベルデ、ムシアラあたりも入れたかったですが。

 FWは移籍先でもゴールを量産しチームを国内リーグ優勝に導いたハーランド、レヴァンドフスキー。そして、やはりゴールを量産してチームを30数年ぶりの優勝に導いたオーバメヤンの4大リーグの得点王3人で文句なし。