まず、私が本格的に海外サッカーを見だしたのはペレの晩年あたりからなので、それ以前のレジェンド、エウゼビオとかステファノとかは分からないのでペレ以降の時代のプレーヤーから選びました。
1位はやはりそのペレ。主力としてW杯3度の功績はやはりダントツの1位。2位は今回のW杯で優勝、ようやく最大最後の勲章を手に入れたメッシ。3位のマラドーナ、4位のベッケンバウアー、5位のジダンはそれぞれ主力としてW杯優勝、準優勝各1回(ベッケンバウアーとジダンはユーロも)。6位のクリロナ、7位のプラティニはW杯こそ取れなかったものの、ユーロは優勝。それぞれバロンドール5回と3回の受賞も立派。8位のロナウドはW杯優勝2回(1回は出場無しですが)、準優勝1回。9位のクライフはビッグタイトルこそないものの、バロンドール3回受賞。10位のマテウスはやや地味なイメージですが、W杯優勝1回、準優勝1回、ユーロ優勝1回。そして、次点のエムバペは23歳の時点ですでにW杯優勝1回、準優勝1回。今後大きなけがさえしなければ、間違いなくいずれもっと上位にランクインすると思います。選考理由