まずGKはボノ、リバコビッチと迷いましたが、やはりオランダ戦、そして決勝のPK戦で勝利し優勝に貢献したマルティネス。DFは、CBは初のW杯出場ながらクラブチーム同様見事なパフォーマンスを見せたダイクと、逆にクラブチームでは出場減なものの、代表では相変わらずの高さと強さを見せるマグワイア。ほとんどの人が選ぶと思うグヴァルディオルはまだまだこれからの選手ということで。SBは目立った選手が少ない印象でしたが、その中では左はやはり負傷した兄に代わりレギュラーを務め、準決勝のゴールも印象的だったテオ。右は躍進モロッコのキーマンの1人だったハキミ。
MFは攻守の中心としてチームを引っ張ったモドリッチとグリーズマンは文句なし。もう1人はまだ10代ながらその才能の高さを世界に示したベリンガム。FWはMVPのメッシ、得点王のエムバペ、2人のスーパースターは文句なし。最後の1人は抜群の運動量でメッシを支え、今大会ブレイクした1人アルバレスを選びました。
