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サッカー・UCL準々決勝

バイエルン・ミュンヘン8-2バルセロナ

 ありのまま、今見たこと、目の前で起こったことを話すぜ!バルサが8点も取られて負けた。何を言っているかわからないと思うが、俺にも判らねえ(以下略)。

 というわけで、ベスト8最大の注目カードは予想外のワンサイドゲームになってしまいました。試合は立ち上がり僅か4分にミュラーのゴールでバイエルン先制。しかし、バルサもすぐに反撃に出てアラバのオウンゴールで同点に。これは、点の取り合いになって面白いゲームになると思ったのですが、その後はバイエルンの一方的な展開に。ほぼ10分おきにペリシッチ、ニャブリ、ミュラーがゴールを決めて前半で4-1に。後半、バルサスアレスのゴールで1点返し、ひょっとしたらと思ったのですがその後は再び一方的なバイエルンペースで、バイエルンが後半も4点ゲット。結局、バイエルンが8-2の大勝でベスト4進出を決めました。

 今まで長年UCLを見てきましたが、決勝トーナメントの1試合で8点入った試合というのは記憶にない。戦前からバイエルン有利と言われてましたが、まさかここまでの大差になるとは。バルサは今シーズン主力の高齢化が問題とされてましたが、「メッシ世代」の終焉を感じさせると言っていい試合でした。