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サッカー・UCL決勝トーナメント1回戦2ndレグ

マンチェスター・シティ2-1レアル・マドリー(2試合合計4-2でシティ勝ち抜け)

 約5か月の中断を経て、ようやく再開したUCL。最初の観戦は優勝候補同士のこの一戦。しかし、やはり無観客でのUCLというのは寂しいですね(涙)。 

 試合は立ち上がりは静かでしたが、8分ごろにレアルの守備のミスからスターリングがゴールを決めてシティ先制。しかし、レアルも30分ごろに今シーズン絶好調のベンゼマが同点ゴール。1-1で折り返した後半は一進一退の攻防でしたが、20分過ぎにまたもレアルの守備のミスからジェズスがゴールを決めて追加点。これで2試合合計4-2となりほぼ勝負あり。レアルはアセンシオらを投入するものの追撃はならず、シティがベスト8進出を決めました。

 レアルの2失点はどちらも守備のミスからで、戦前から言われてましたがラモスの出場停止が痛かった。まあ、1-0で勝っていてもアウェイゴール差で敗退でしたが。ジダン監督のUCLでの「勝負運」もついに尽きたかという印象ですね。一方、悲願のUCL初制覇を目指すシティにとっては第一関門突破という印象です。