国内リーグ再開以降はややピリッとしない両チームの対戦。試合はやはり地力に勝るホームのバルサが押し気味に進め、１０分ごろに伏兵ラングレーのヘッドで先制。更に２０分ごろにメッシのスーパープレーが出る。４～５人のマークを交わしてのドリブルから、最後は倒れこみながらのシュートでゴール。文字ではこのプレーの凄さが伝わらないと思うので、ぜひ動画で見てほしい。３０分ごろのメッシの３点目はハンドで取り消されたものの、前半終了間際にメッシがPKをゲット。これをスアレスが決めて勝負あり。その直後にナポリもPKを決めるものの、後半はスコアは動かず。バルサがベスト８進出を決めました。
結局は「戦術メッシ」だった試合(^^;)。メッシがリミッター振り切れたら、やはり誰にも止められない。現状のバルサの戦力・戦いぶりではUCL優勝は厳しいと思いますが、メッシがいる以上何が起こるかわからないですね。
ベスト８の展望はまた明日以降に。
