アトレチコ・マドリー３－２リバプール（2試合合計４－２でアトレチコ勝ち抜け）
リバプール、無念(;-;)。決勝トーナメント1回戦で敗れ、UCL2連覇はならず。
試合は当然、勝つしかないホームのリバプールが立ち上がりから攻勢。なかなかアトレチコの堅守とGKオブラクの壁を崩せなかったものの、40分過ぎにワイナルドムのヘッドでリバプール先制。これで2試合合計イーブン。リバプール1点リードで折り返した後半も、終始リバプール攻勢でしたが追加点は奪えず。試合は2試合合計１－１で延長戦に。
そして、延長開始直後にフィルミーニョのゴールでリバプールが2試合合計逆転。これで勝ち抜けと思ったのですが・・・・その直後にGKアドリアンのミスからジョレンテがゴール、さらに延長前半終了直前にカウンターから再びジョレンテのゴールであっという間にアトレチコ優位に。延長後半、リバプールはオリギ、ファビーニョ、更には南野を投入するもののゴールは奪えず。逆に終了間際にまたもカウンターからモラタがとどめのゴール。この試合も２試合合計もアトレチコが勝利、ベスト８進出を決めました。
リバプールファンの私としては、アトレチコが相手に決まった時から嫌な予感がしてたのですが、その通りになってしまいました(;-;)。ただ、負けるとしたらロースコアでの敗戦と思っていたので、点の取り合いで負けるというのは意外でしたが。本当にリバプールは１stレグのアトレチコ戦での敗戦以来歯車が狂いっぱなしですね。今シーズン、アトレチコ戦まで２敗しかしてなかったチームがこの３週間で４敗。もう今シーズンはプレミアリーグだけでも取れれば良しとします。
